【超図解】もうマナー違反とは言わせない!Gmailで送信日時を予約する方法

【Gmail】送信日時を予約する

営業時間外のメール送信は、緊急時を除いてやはり気を使うもの。

  • できるだけ早くメールは送りたいけど、夜中にメールを送るのは失礼だよな。
  • 休日にメールを送ったら、対応に喜ばれるかもしれないけど、頑張ってるアピールしていると思われるのも嫌だな。
  • かといって明日の朝じゃ忘れてしまいそう。

メールはビジネスの必須アイテムですから、こんな悩みはつきものですよね。自分の会社の営業時間内にメールを送ることもそうですが、送信相手の営業時間も考慮すべきです。

こんな時は、Gmailを使っている場合は、送信日時を予約することができます。

予約送信は送信先にバレる?

Gmailで予約送信した場合、相手に「予約して送信した」ことがバレるのでは?と心配する必要はありません。通常のメールと同じように送信されますので、ご心配なくです。

送信日時を予約する

メールを書き終わったら、「送信」ボタンの横にある▼をクリックします。

Gmailで送信日時を予約する方法

「送信日時を設定」をクリックします。

Gmailで送信日時を予約する方法

表示された送信日時から選択もできますし、希望の日時を選択することもできます。

日時を自由に変えたい場合は、「日付と時刻を選択」をクリックします。

Gmailで送信日時を予約する方法

日付を変えたい場合は、左側のカレンダーから日時を選択します。

時間を変更したい場合は、時間を入力します。

送信予定時間は、24時間表記で記入します。午後1時に設定したい場合は、13:00と入力してください。1:00と入力すると夜中の1時に送信されてしまいます。
Gmailで送信日時を予約する方法

送信日時の設定が終わったら、「送信日時を設定」ボタンをクリックします。

予約メールを確認する

予約メールが正しく設定されているか確認します。

「予約」メニューをクリックします。

Gmailで送信日時を予約する方法

予約しているメールをクリックして、送信先や送信日時を確認します。

予約送信をキャンセル(取消)する

「予約」メニューから、取り消したいメールをクリックします。

Gmailで送信日時を予約する方法

「送信をキャンセル」をクリックします。

キャンセルをクリックすると、確認画面が表示されることなく即予約取り消しとなります。

Gmailで予約送信日時を取消する方法

予約日時を変更する

予約時間を変更する場合は、いったん「送信をキャンセル」してから、再度予約日時を設定します。

「送信日時を予約する」に戻る

ビジネスメールは、送信相手の営業時間も考慮して送信しましょう。