【超図解】Googleアカウントを作成する(Gmailまでの手順)

簡単3ステップGoogleアカウントの作成方法

Googleアカウントは、GmailやGoogleアナリティクス、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)などの無料サービスを使用するために必要です。

もちろんGoogleアカウントの作成も無料ですし、1人当たりのアカウント制限がありませんので、用途に応じて複数のGoogleアカウントを作ることも可能です。

個人で使用しているGoogleアカウント(●●●@gmail.com)を教えたくない場合もあると思うので、ビジネス用に1つ作っておくと使い分けができます。

今回は、Googleアカウントを作成し、Gmailの画面が表示されるまでの手順を超図解で説明します。

Googleアカウントを作成する

まず、Googleの新規アカウント作成画面に移動します。

STEP1:氏名・ユーザー名・パスワードを記入する

個人名で登録する場合は、姓に苗字を、名に下のお名前を記入します。

ビジネス用にアカウントを作成する場合、「株式会社ABC」の「山田」さんなら、姓に「株式会社ABC」名に「山田」と記入してもアカウントを作成することは可能です。

Googleアカウントの作成(姓名の入力)

取得したいアカウント名を記入する

次に、取得希望のユーザー名を半角で記入します。使用できるのは、半角の英数字とピリオドです。

このユーザー名は、@gmail.comの前に付き、Gmailのメールアドレスとなります。

Googleアカウントの作成(ユーザー名の記入)

エラーになった場合

入力したユーザー名が他の誰かに使用されていた場合、同じユーザー名は使用できませんので、エラーが表示されます。

Googleアカウントのエラー

エラーが出た場合は、他のユーザー名を入力して、エラーが出なくなるまでチャレンジです。

他に使用できるユーザー名の候補から選ぶことも可能です。

パスワードを入力する

左側のエリアにパスワードを入力し、右側のエリアにもう1度同じパスワードを入力します。

このパスワードは、GmailやGoogleアナリティクスなど、Googleが提供しているサービスにログインするためのパスワードです。この画面を離れるとパスワードは表示されませんので、忘れないようにどこかにメモっておくことをオススメします。
Googleアカウントの作成(パスワード入力)

入力が終わったら、うっかりミスがないように、「パスワードを表示します」にチェックを入れて、入力したパスワードを表示させます。

パスワードの入力ミスがなければ、「次へ」ボタンをクリックします。

STEP2:生年月日と性別を選択・入力する

電話番号と再設定用のメールアドレス、生年月日、性別を選択・入力します。

電話番号と再設定用のメールアドレスについては、省略できるのでスキップしても大丈夫です。

Googleへようこそ(生年月日・性別)

生年月日を入力し、性別を選択します。

内容に間違いがなければ、「次へ」ボタンをクリックします。

STEP3:利用規約に同意する

利用規約が表示されます。かなり長文なので、画面を下までスクロールさせます。

Googleプライバシーポリシーと利用規約

画面下にある「同意する」をクリックします。

Googleアカウントのでき上がり

この画面が表示されたら、無事にGoogleアカウントが作成されました。

Googleアカウント作成完了

続けて、Gmailでメールを作成したい場合は、画面を閉じずに次ステップに進みます。

Gmailに移動する

無事にGoogleアカウントが作成できたので、次はGmailの画面に移動します。

「アカウントのストレージ」をクリックします。

Gmailにアクセスする01

1つのGoogleアカウントにつき、15GBのサーバーストレージ(サーバー容量)を使うことができます。

GoogleドライブやGmail、Googleフォトなどのデータの合計が1アカウントにつき15GBまでとなっています。

Gmailにアクセスする

Gmailの右端にあるリンクのアイコンをクリックします。

Gmail受信トレイ

Gmailの受信トレイ画面が表示されます。

これで、Gmailに到着しました。

Gmailでメールを新規作成する

続けて、メールを作成したい場合は、左上の「+作成」ボタンをクリックします。

Gmailで新規メールを作成する

Googleさんありがとう!

Googleのおかげで、無料で高機能なサービスがたくさん提供されています。

GoogleドライブやGoogleビジネスプロフィール、GoogleアナリティクスなどのGoogleサービスを利用する場合、必ずGoogleアカウントが必要になります。

アカウントは、1人につき1つではありません。複数作ることが可能ですので、個人用とビジネス用で使い分けることもできます。

今回は、Googleアカウントの作り方をメインに説明したので、Gmailの使い方についてはまた別のブログ記事でご紹介しますね。